オートスケール: sakuracloud_auto_scale
オートスケールの情報を参照するためのデータソース
Example Usage
data "sakuracloud_auto_scale" "foobar" {
filter {
names = ["foobar"]
}
}
Argument Reference
filter
- (Optional) 参照対象をフィルタリングするための条件。詳細はfilterブロックを参照
filterブロック
condition
- (Optional) APIリクエスト時に利用されるフィルタリング用パラメータ。詳細はconditionブロックを参照id
- (Optional) 対象リソースのIDnames
- (Optional) 対象リソースの名前。指定値と部分一致するリソースが参照対象となる。複数指定した場合はAND条件となるtags
- (Optional) 対象リソースが持つタグ。指定値と完全一致するリソースが参照対象となる。複数指定した場合はAND条件となる
conditionブロック
name
- (Required) 対象フィールド名。大文字/小文字を区別するvalues
- (Required) 対象フィールドの値。複数指定した場合はAND条件となる
Attribute Reference
id
- IDapi_key_id
- APIキーのIDconfig
- sacloud/autoscalerの設定ファイルtrigger_type
- トリガータイプdisabled
- 有効/停止の切り替えcpu_threshold_scaling
- CPU-TIMEによるスケール動作の閾値。詳細はcpu_threshold_scalingブロックを参照router_threshold_scaling
- トラフィック量によるスケール動作の閾値。詳細はrouter_threshold_scalingブロックを参照schedule_scaling
- スケジュールによるスケール動作設定。詳細はschedule_scalingブロックを参照description
- 説明icon_id
- アイコンIDname
- 名称tags
- タグzones
- 監視対象が存在するゾーン名のリスト
cpu_threshold_scaling
ブロック
down
- 性能ダウンするCPU使用率server_prefix
- 監視対象のサーバ名のプリフィックスup
- 性能アップするCPU使用率
router_threshold_scaling
ブロック
router_prefix
- 監視対象のルータ名のプリフィックスdirection
- 監視するトラフィックの向き、次のいずれかを指定[in
/out
]mbps
- スケール動作する閾値、Mbps単位
schedule_scaling
ブロック
action
- 実行するアクション、次のいずれかを指定[up
/down
]days_of_week
- 実行する曜日のリスト、要素は次の項目の中から指定[sun
/mon
/tue
/wed
/thu
/fri
/sat
]hour
- 実行する時刻(時)minute
- 実行する時刻(分)、次のいずれかを指定[0
/15
/30
/45
]