ロードバランサ: sakuracloud_load_balancer
ロードバランサの情報を参照するためのデータソース
Example Usage
data "sakuracloud_load_balancer" "foobar" {
filter {
names = ["foobar"]
}
}
Argument Reference
filter
- (Optional) 参照対象をフィルタリングするための条件。詳細はfilterブロックを参照zone
- (Optional) 対象ゾーンの名前 (例:is1a
,tk1a
)
filterブロック
condition
- (Optional) APIリクエスト時に利用されるフィルタリング用パラメータ。詳細はconditionブロックを参照id
- (Optional) 対象リソースのIDnames
- (Optional) 対象リソースの名前。指定値と部分一致するリソースが参照対象となる。複数指定した場合はAND条件となるtags
- (Optional) 対象リソースが持つタグ。指定値と完全一致するリソースが参照対象となる。複数指定した場合はAND条件となる
conditionブロック
name
- (Required) 対象フィールド名。大文字/小文字を区別するvalues
- (Required) 対象フィールドの値。複数指定した場合はAND条件となる
Attribute Reference
id
- IDdescription
- 説明icon_id
- アイコンIDname
- 名前network_interface
- ネットワーク設定。詳細はnetwork_interfaceブロックを参照plan
- プラン。次のいずれかとなる[standard
/highspec
]tags
- タグvip
- VIPのリスト。詳細はvipブロックを参照
network_interfaceブロック
gateway
- ゲートウェイIPアドレスip_addresses
- IPアドレスのリストnetmask
- サブネットマスク長switch_id
- スイッチIDvrid
- VRID
vipブロック
delay_loop
- チェック間隔秒数description
- 説明port
- ポート番号server
- 実サーバのリスト。詳細はserverブロックを参照sorry_server
- ソーリーサーバのIPアドレスvip
- VIP(仮想IPアドレス)
serverブロック
enabled
- 有効フラグip_address
- IPアドレスpath
- HTTP/HTTPSチェック時に利用されるリクエストパスprotocol
- ヘルスチェックのプロトコル。次のいずれかとなる[http
/https
/tcp
/ping
]status
- HTTP/HTTPSチェック時に利用されるレスポンスコード