シンプル監視: sakuracloud_simple_monitor
シンプル監視の情報を参照するためのデータソース
Example Usage
data "sakuracloud_simple_monitor" "foobar" {
filter {
names = ["foobar"]
}
}
Argument Reference
filter
- (Optional) 参照対象をフィルタリングするための条件。詳細はfilterブロックを参照
filterブロック
condition
- (Optional) APIリクエスト時に利用されるフィルタリング用パラメータ。詳細はconditionブロックを参照id
- (Optional) 対象リソースのIDnames
- (Optional) 対象リソースの名前。指定値と部分一致するリソースが参照対象となる。複数指定した場合はAND条件となるtags
- (Optional) 対象リソースが持つタグ。指定値と完全一致するリソースが参照対象となる。複数指定した場合はAND条件となる
conditionブロック
name
- (Required) 対象フィールド名。大文字/小文字を区別するvalues
- (Required) 対象フィールドの値。複数指定した場合はAND条件となる
Attribute Reference
id
- IDdelay_loop
- チェック間隔秒数description
- 説明enabled
- 有効フラグhealth_check
- ヘルスチェック。詳細はhealth_checkブロックを参照icon_id
- アイコンIDmax_check_attempts
- 再試行回数 /1
-10
の範囲で指定notify_email_enabled
- e-mailでの通知の有効フラグnotify_email_html
- e-mail通知でのHTMLメール有効フラグnotify_interval
- 再通知間隔秒数notify_slack_enabled
- slackでの通知の有効フラグnotify_slack_webhook
- slack/discordでの通知を利用する場合のwebhookのURLretry_interval
- 再試行の間隔秒数 /10
-3600
の範囲で指定tags
- タグtarget
- 監視対象のIPアドレス、またはFQDNtimeout
- タイムアウト秒数
health_checkブロック
community
- SNMPチェック時に利用されるSNMPコミュニティ名excepcted_data
- DNSチェック時の期待値ftps
- FTPS接続モード。次のいずれかとなる[`/
implicit/
explicit`]host_header
- HTTP/HTTPSチェック時のリクエストのHostヘッダの値oid
- SNMPチェック時に利用されるOIDpassword
- HTTP/HTTPSチェック時のBASIC認証で利用されるパスワードpath
- HTTP/HTTPSチェック時のリクエストパスport
- 対象ポート番号protocol
- プロトコル。次のいずれかとなる[http
/https
/ping
/tcp
/dns
/ssh
/smtp
/pop3
/snmp
/sslcertificate
]qname
- DNSチェック時のクエリの値remaining_days
- SSL証明書チェック時の証明書有効日数の閾値verify_sni
- ホスト名の検証sni
- HTTP/HTTPSチェック時のSNI有効フラグhttps
- HTTP/HTTPSチェック時のHTTP/2有効フラグsnmp_version
- SNMPチェック時のSNMPバージョンstatus
- HTTP/HTTPSチェック時のレスポンスコードcontains_string
- HTTP/HTTPSチェック時の期待するレスポンスボディusername
- HTTP/HTTPSチェック時のBASIC認証で利用されるユーザー名