ウェブアクセラレータサイト情報: sakuracloud_webaccel

ウェブアクセラレータのサイト情報を参照するためのデータソース

Example Usage

# サイト情報を取得
data sakuracloud_webaccel "site" {
  name = "your-site-name"
  # or
  # domain = "your-domain"
}

Code Editor

Argument Reference

• name - (Optional) 対象サイトの名前
• domain - (Optional) 対象サイトのドメイン名

Attribute Reference

• id - ウェブアクセラレーターのサイトID
• cname_record_value - DNSに設定できるCNAMEレコードの値
• subdomain - サイトのFQDN
• txt_record_value - ドメインの所有権を確認するために利用できるTXTレコードの値
• request_protocol - (Required) サイトに対するリクエストプロトコル
• vary_support - Varyヘッダーの有効・無効を表すフラグ
• default_cache_ttl - コンテンツキャッシュのデフォルトTTL秒数
• normalize_ae - Accept-Encoding正規化の対象となる圧縮アルゴリズム

---

origin_parametersブロックは以下の属性値をサポートする。

• type - オリジン種別
• origin - オリジンのホスト名もしくはIPv4アドレス
• protocol - オリジン接続に用いるプロトコル
• host_header - オリジン接続に用いるHTTPホストヘッダー
• s3_endpoint - S3エンドポイントのホスト名
• s3_region - S3リージョン
• s3_bucket_name - オリジンバケット名
• s3_access_key_id - バケットへの接続で利用するS3アクセスキーID
• s3_secret_access_key - バケットへの接続で利用するS3シークレットアクセスキー
• s3_doc_index - ドキュメントインデクスの有効・無効を表すフラグ

---

loggingブロックは以下の属性値をサポートする。

• s3_bucket_name - ログ保管先のバケット名
• enabled - アクセスログ取得の有効・無効を表すフラグ