データベースアプライアンス(リードレプリカ): sakuracloud_database_read_replica
Example Usage
resource "sakuracloud_database_read_replica" "foobar" {
master_id = data.sakuracloud_database.master.id
network_interface {
ip_address = "192.168.11.111"
}
name = "foobar"
description = "description"
tags = ["tag1", "tag2"]
}
data sakuracloud_database "master" {
filter {
names = ["master-database-name"]
}
}
Argument Reference
name
- (Required) 名前 /1
-64
文字で指定master_id
- (Required) レプリケーションのマスターとなるデータベースアプライアンスのID / この値を変更するとリソースの再作成が行われる
Network関連
network_interface
- ネットワーク設定。詳細はnetwork_interfaceブロックを参照
network_interfaceブロック
ip_address
- (Required) IPアドレス / この値を変更するとリソースの再作成が行われるgateway
- (Optional) ゲートウェイIPアドレス / 未指定の場合マスターデータベースの値が利用されます / この値を変更するとリソースの再作成が行われるnetmask
- (Optional) サブネットマスク長 /8
-29
の範囲で指定 / 未指定の場合マスターデータベースの値が利用されます / この値を変更するとリソースの再作成が行われるswitch_id
- (Optional) スイッチID / 未指定の場合マスターデータベースの値が利用されます / この値を変更するとリソースの再作成が行われるsource_ranges
- (Optional) データベースアプライアンスにアクセスできるIPアドレス、またはCIDRブロックのリスト
Common Arguments
description
- (Optional) 説明 /1
-512
文字で指定icon_id
- (Optional) アイコンIDtags
- (Optional) タグzone
- (Optional) リソースを作成する対象ゾーンの名前(例:is1a
,tk1a
) / この値を変更するとリソースの再作成が行われる
Timeouts
timeouts
ブロックでカスタムタイムアウトが設定可能です。
create
- 作成 (デフォルト: 60分)update
- 更新 (デフォルト: 60分)delete
- 削除 (デフォルト: 20分)
Attribute Reference
id
- ID
Import
IDを指定する事でインポート可能です。
$ terraform import sakuracloud_database_read_replica.example 123456789012